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「バスツアーは安かろう悪かろうでしょ」と思っている人にこそ見てほしい日程です。
果物狩りのバスツアーは、運転しない・自分で予約しない・道を調べないの3つがまとめて消えるのが最大の利点です。
沼田は関越道で新宿から2時間半ほどですが、山間部に点在するスポットを個人で回ろうとすると、車必須のうえに滝の駐車場探しまで付いてきます。
このプランは、実際に参加した日帰りバスツアーの行程をもとに、沼田の3か所を1日でつないだ形にしてあります。
順番は「食べる → 歩く → 体験する」です。
さくらんぼ狩りとランチで腹を満たしたあと、吹割の滝の遊歩道を歩いて消化し、最後に座って体験するゆばすくいで締める。
この順番だと、昼にしっかり食べても最後まで胃が重くなりません(^^b
この行程には季節の縛りがあります。
さくらんぼは6月上旬から7月中旬まで。
そして吹割の滝は例年12月中旬から3月下旬まで遊歩道が冬季閉鎖されます。
つまりこの2つが両立するのは6月〜7月上旬しかありません。
最後に、さくらんぼ狩りで甘い実を引く方法をひとつ。
日当たりのいい外側・木の上のほう・粒が大きいの3拍子がそろった実を狙ってください。
30分という制限時間の中では、探す基準を持っているかどうかで満足度がかなり変わります。
沼田城址公園
たんばらラベンダーパーク
老神温泉
果実の里 原田農園のツアーランチ
生ゆば処 町田屋
吹割の滝 周辺の茶屋・土産物店
1人あたり約¥13,000です。
このうち¥10,000がツアー参加費で、高速代・ガソリン代・果物狩り料金・昼食代がすべてここに含まれます。
個人で車を出して同じ3か所を回ると、高速往復とガソリンで¥8,000前後、さくらんぼ狩りが1人¥3,000前後、昼食を足すと結局同じくらいの金額になります。
違いは、運転するかどうかと、当日の段取りを自分でやるかどうかだけ。
ツアー料金は主催会社・時期によって大きく変わるので、申し込み時に必ず確認してください。
さくらんぼ狩りはハウス内なので、雨でもそのまま実施できます。
問題は吹割の滝で、遊歩道は岩床の上を歩く区間があり、雨で増水すると立入禁止になります。
雨の日は展望台から眺めるだけにするか、滝の滞在を短くして町田屋での体験を長めに取るのが安全です。
ゆばすくい体験は完全に屋内なので、天候に左右されません。
バスツアーの場合は主催会社が当日の行程を判断するので、現地スタッフの案内に従ってください。
さくらんぼ狩り・吹割の滝・ゆばすくい体験を、運転なしで1日につないだバスツアーの日帰りでした。
2名で約2万6千円、1人あたり約1万3千円。
ツアー参加費に高速代も果物狩りも昼食も入っているので、個人で車を出すのと総額はほとんど変わりません。
格安の日帰りバスツアーというと食事も体験も値段なりでは、と身構えてしまいますが、フルーツと景色と体験のどれもきちんと成立していました。
とくにゆばすくいは、行く前の期待値がいちばん低くて、終わってみるといちばん印象に残るタイプの体験です。
さくらんぼと吹割の滝が両立するのは6月〜7月上旬だけなので、この時期を逃さないでください(^^
6月にHISの日帰りバスツアーで行ってきました。
最初の原田農園でのさくらんぼ狩りは30分の食べ放題です。
いろいろ食べ比べてみて分かったのは、日がよく当たっている実がやっぱり甘いということでした。
それから、木の上のほうになっている実も甘い傾向がありました。
日をたっぷり浴びているからだと思います。
結論として、日当たり・上の方・大粒の3拍子がそろった実を狙うのがおすすめです。
30分しかないので、当てずっぽうに取るよりこの基準で探したほうが確実に甘いのに当たります。
ちなみにハウスの中には蜂が飛んでいました。
自分のときは蜂に対してどうすればいいのか説明がなかったので、最初はビビりながら食べていました。
あと、片方のハウスは地面が濡れていて、道の間隔が少し狭く移動が大変でした。
ランチも農園で出ました。
上州牛のローストビーフは、だいたい想像していた通りの味で、めちゃくちゃ感動するというほどではないものの、食事としてはしっかり満足できる内容です。
それよりメロンが、さすがフルーツ農園という甘さと瑞々しさでした。
次が吹割の滝です。
バスの降り場から徒歩5分ほどで着きますが、写真で見るより断然迫力がありました。
川面の高さまで下りると、水量と地形のスケール感がさらに伝わってきます。
曇り空でもこれだけ迫力があるので、晴れていたらもっとすごいんだと思います。
滝だけじゃなく、渓谷そのものが見どころでした。
遊歩道沿いにそびえる岩壁が迫力あって、顔のように見えることから般若岩といわれるとのこと!
確かに顔に見える岩がたくさんありました!
下流には鱒飛の滝もあります。
遡上した鱒がこの段差を越えられず飛び跳ねたことが名前の由来だそうです。
ひとつ注意点があって、ここは結構階段を下ります。
足が悪い方は気を付けたほうが良いかもです。
最後が生ゆば処 町田屋でした。
吹割の滝から車で15分ほどの場所にあります。
正直、ここはそこまで期待していなかったのですが、今回のツアーで一番楽しかったのは、もしかするとこのゆばすくい体験かもしれません。
店員さんの説明が、ただの体験の説明なのに聞いているだけで面白かったです。
すくいたての生ゆばはとろっとろで、想像以上に贅沢な味わいでした。
格安の日帰りバスツアーには「食事も体験も値段なりで物足りないのでは…」という不安があったのですが、結果から言うとフルーツも景色も体験も大満足でした。
詳しい記録は運営者のブログにも書いています(さくらんぼ狩り日帰りバスツアー)。